FENICSフォトコンテスト!
本FENICS企画では、フィールドワーカーによる写真を、フィールドワーカー同士で、また一般の方、そして写真研究者に見てもらう機会を設けます。あなたがフィールドで撮った写真は、どのように読まれるのでしょうか?研究との関連、被写体にアプローチしたきっかけや思いも付して、ぜひともご応募ください!
小林美香さん(東京国立近代美術館客員研究員)、14巻編者、FENICSコアメンバー数人にて選考、入選者の写真は、11月26日のFENICSイベントにてパネル展示します。また別途、都内のサロンにて展示予定です。
締切:10月30日(日)
提出内容: 各写真について、下記の情報をご記載ください。
A. 作品画像 (25MBまで) ひとり5枚まで
B. 撮影時の基本情報(カメラ、レンズの情報、撮影場所、撮影年)
C. 各写真についてのタイトルと解説(300字以内)。何を目的で撮ったのか、被写体と撮影者の関係など撮影時の情報
D. プロフィール(氏名、専門、初めてそのフィールドに行った年など)
E. 「人」、「風景」、「モノ(遺跡を含む)」分野、いずれかを選択。
送付先: 上記提出物A,B,C,D,Eを記載のうえ、データをメールで
宛にお送りください。ご質問も、お気軽に!
*動物が被写体の場合、どこにいれたらよいかと質問をいただきました。「風景」か、「モノ」を人以外の対象と広くとらえて選択していただいてもかまいません。次回のコンテストでは、分野を再考いたします。