FENICS協力イベント
国産バナナの可能性を考える ―台湾と⽇本の⽣産者からみた⾷と農―
2019年1⽉28⽇(⽉) 14:00‐18:00
⼤阪産業⼤学梅⽥サテライトキャンパス
(⼤阪市北区梅⽥1‐1‐3 ⼤阪駅前第3ビル19階)
http://www.umeda‐osu.ne.jp/access.html
※参加予約不要、無料、⽇本語訳あり
バナナ好きの方、めったにないコアな話がきけます。ぜひお誘いあわせの上おいでください!
王繼維 台湾・台⻘蕉代表 「バナナ王国台湾のバナナの⾷⽂化」 ⾼雄県旗⼭でバナナの⽣産・加⼯・販売 を⾏い、バナナ専⾨店を経営。ロックバ ンド「台⻘蕉樂團」のボーカル・キー ボードでも活動中。 http://youthbanana.blogspot.com/
東晃 神バナナ株式会社 代表 「九州でのバナナ⽣産の挑戦」 ⿅児島県南九州市において、⽪ごと⾷べ られる有機バナナの⽣産・加⼯・販売を おこなっている。現在、栽培地域を九州 各地に拡⼤中。
http://kamibanana.co.jp/
佐藤靖明 ⼤阪産業⼤学 「世界におけるバナナの⾷と農」 アフリカ、パプアニューギニア、台湾 などのバナナ栽培⽂化を研究している。 「バナナの⾜」研究会メンバー。 http://kenkyu.osaka‐sandai.ac.jp/Profiles/16/0001531/profile.html
張瑋琦 台湾・国⽴清華⼤学 「台湾におけるバナナの⼯芸と地域振興 ―先住⺠地域の事例から―」 応⽤⼈類学が専⾨。台湾で少数⺠族の農 業、⾷農教育、地域振興の研究を⾏って いる。2018年より国際⺠族⽣物学会理事。 http://decr.web.nthu.edu.tw/files/15‐19919432,c21‐1.php?Lang=zh‐tw ⽯⽥守 稲沢バナナ園 園主 「バナナを通して伝えたい ⾷と農業の可能性」 愛知県稲沢市で有機バナナ園を運営。収 穫体験会や様々なイベントをとおして、 ⼦どもたちの学びを追究している。 http://www.inazawabanana.com/
味の素⾷の⽂化センター研究助成「国産バナナの⾷⽂化における可能性―「バナナと⽇本⼈」から「⽇本⼈のバナナ」へ」
(代表:佐藤靖明)研究会主催 FENICS協力