FENICS共催イベント「雪と氷の世界からせまる地球環境~立山と南極~」
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・日時 2024年2月7日(水)13時20分~15時
・場所 桐朋学園ポロニアホール(〒182-0003 東京都調布市若葉町1丁目41−1)
 アクセス:

https://chuko.toho.ac.jp/guidance/access/

昨年、南極と桐朋学園をつないで、「南極教室」を開催しました。
今回は、無事に日本に帰国した澤柿教伸さん(前第63次南極地域観測隊 越冬隊長/FENICS副代表)が、実際に桐朋学園を訪れ、南極での経験をお話します。また、同じく南極地域観測隊で越冬の経験があり、日本における氷河の発見者となった福井幸太郎さん(立山カルデラ砂防博物館)にもその発見にいたったエピソードもふくめ、富山県立山からの事例をもとにお話しいただき、参加者で地球環境について考えたいと思います。

むさしの学園小学校6年生は、昨年の南極教室のフォローアップとしての学びが期待されます。

せっかくの機会ですので、桐朋学園とむさしの学園の保護者の方々、またFENICSをつうじ本イベントをお知りになったみなさまもご参加いただけます。

ご参加前に、ぜひともFENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ『フィールドに入る』(6章.これからの「南極フィールドことはじめ」―フロンティアを目指す人のための温故知新術(澤柿教伸))『マスメディアとフィールドワーカー』(1章. マスメディアに追い込まれつつフィールドワークする―立山連峰の氷河研究 (福井幸太郎))をぜひともご一読ください!!

申込は、こちから;

https://forms.gle/z3fcLv87hpp2EDRK7