ASCSeminar59fenics (2)のサムネイルこのたび、下記のように東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター(ASC)と、NPO法人FENICSの共催、また文化人類学会次世代ワーキング・グループの協力、によって下記のようにFENICSサロン×ASCセミナーを開催する運びとなりました。

FENICSサロンはフィールドワーカーの活動を発信する機会として、またASCセミナーは現代アフリカの諸問題に関する研究の研究・教育活動の促進とネットワークの構築の機会としてそれぞれ開催されてきました。そして文化人類学会次世代支援WGでは今期、コロナ禍でフィールドワークに行けない若手研究者にエールを送るべく「フィールドに行けない人類学(者)」シンポジウム(2021/7/24)を企画しており、本サロン/セミナーも活動の関連事業として位置づけています。

FENICSサロン×ASCセミナー 合評会: 村橋勲著『南スーダンの独立・内戦・難民―希望と絶望のあいだ』昭和堂、2021年。

日時:2021年7月16日(金)19:00~20:30 (長くて21:00)

会場:zoom

司会:椎野若菜(東京外国語大学AA研)

挨拶 武内進一(東京外国語大学ASCセンター長)

スピーカー:村橋勲氏 自著『南スーダンの独立・内戦・難民―希望と絶望のあいだ』を語る

コメント 久保忠行氏(大妻女子大学) 

コメント 村尾るみこ氏(総合地球環境学研究所)

ディスカッション

紹介:
長い内戦の後、 新しい国家の誕生とともに期待の膨らんだ南スーダンをフィールドにした著者。 だが、 間もなく新たなコンフリクトが次々と生じ、 人類学者が調査のために滞在できる状態ではなくなった。 自らもウガンダへ退避した経験 *をし、 フィールドの人々も隣国へ難民として逃げ出すことになった。 その後、難民になった人々を追って、ケニアやウガンダの難民キャンプに赴くことになる。 調査開始時に想像していた民族誌の世界とは異なる、他国で 「難民」 になる人々の生活を描くことになった。

2021 年 2 月、 博士論文をもとに発表された本書について、 ご本人からご紹介いただき、 二人のフィールドの異なるコメンテーターも迎え参加者とともに議論したい。 著者はアカデミアだけでなく、 報道カメラマンとしての経歴ももつ。 着眼点、 フットワーク、追い続けるエネルギー。 このコロナ禍、 著者の切り開いてきた道筋に、 刺激され力を得る若手研究者も多いはずである。

* FENICS 100 万人のフィールドワーカーシリーズ 6 巻 『マスメディアとフィールドワーカー』 (古今書院) に書かれている。

お申込みフォーム、このQRコードからもアクセスできます。

参加申し込みはこちらからhttps://forms.gle/d1Q5npMBFCWqmr8b8

定員:300 名。

申し込み〆切:2021 年 7 月 14 日(水)。定員に達ししだい締め切らせていただきます。Zoom 情報は 7 月 15 日(木)に登録メールアドレス宛てにお送りします。
www.tufs.ac.jp/asc/news/210716ASCSeminar59.html

共催:東京外国語大学ASC×FENICS×日本アフリカ学会関東支部

協力:日本文化人類学会次世代支援WG

お問い合わせ

ASC事務局 

TEL:042-330-5540 FAX:042-330-5884 e-mail: asc@tufs.ac.jp

FENICS: fenicsevent@gmail.com