タグ : 子連れフィールドワーク
連載:子連れフィールドワーク:モザンビーク編(網中昭世)
2021年6月6日 ライフイベント子連れフィールドワーク網中昭世
モザンビークをフィールドとする女性研究者が院生時代、博論執筆、ポスドク、妊娠の時期、フィールドワーク、出産後のフィールドワーク・・・の迷いと決断、まわりとの関係、環境、といったことが大きく三つの時期をつうじ描かれる。 1. 短期滞在編:出産前、最後の(胎児同行?)調査 2. 短期滞在偏:いろいろ練習(ちょっとした共同調査/父さんも練習が必要) 3. 長期滞在編:魔の改定移民法/3日で退学の子、どこにも行かない父さん/長期滞在偏:家族の息抜きも紆余曲折 (学会出張編、休暇編、家庭内の力のバランス)
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ミュージシャンが集う家で子連れフィールドワーク(古謝 麻耶子)
2021年2月24日 古謝麻耶子ライフイベント子連れフィールドワーク
モザンビークの首都マプト市に、3才になって間もない娘を連れて行った。夫も同行し、調査日程の前半の10日間を、中心街から40分ほど離れた郊外にある木琴ティンビラ奏者の友人の家で過ごした。彼は、ティンビラ以外にも多様な楽器を演奏することのできるマプト市生まれのミュージシャンで、数年前に建てたスタジオつきの家で様々なアーティスティックな活動をしている。部屋の壁全体がオレンジ色で、明るい雰囲気の家だったためか、娘は思ったよりも早く場に慣れ、のびのびとしはじめた。
連載:子連れフィールドワーク:ウガンダ(大平和希子)
2021年2月24日 大平和希子ライフイベント子連れフィールドワーク
ウガンダの研究を続けてきた。共同研究のフィールドワークで航空券購入の直前に第一子の妊娠が発覚して断念。それから1年半、10ヶ月になったばかりの息子を抱えウガンダへと旅立った。近い未来のフィールドワークに備え、「赤ちゃん連れのウガンダ」を体験しておきたかったからだ。3週間の滞在を少しでも安全なものにするべく、念入りに準備をした。